どうも、sansan117です。
今回は社会人No.1左投手として注目を浴びている吉田聖弥選手について紹介します。(中日ドラゴンズドラフト二位指名)
この記事を見て分かること
- プロフィール
- 吉田聖弥選手はソフトバンクファン?
- 杉内俊哉さんが憧れの投手
- 吉田聖弥選手のピッチングスタイル
- まとめ
イケメンとしても注目されている吉田聖弥選手について興味のある方は最後までご覧ください。
よろしくお願い致します。
吉田聖弥選手のプロフィール
- 名前: 吉田聖弥(よしだせいや)
- 生年月日: 2002年5月23日 22歳
- 血液型: A型
- 身長: 175㎝
- 体重: 80㎏
- 出身地: 佐賀県唐津市
- 出身高校: 伊万里農林高校
- 社会人野球チーム: 西濃運輸
- 左投げ左打ち
- ポジション: 投手
吉田聖弥選手はソフトバンクファン?
吉田聖弥選手がソフトバンクホークスのファンかどうかは分かりませんが、子供の頃に祖父と福岡ドームへ観戦に行ったことがあるそうです。
野球を好きになったきっかけもプロ野球を見たからであり、九州育ちの野球選手にとってソフトバンクホークスの存在は大きいと言えます。
そして吉田聖弥選手選手は当時ソフトバンクホークスでエース左腕だった杉内俊哉さんを憧れの存在として挙げています。
杉内俊哉さんが憧れの投手
吉田聖弥選手が憧れの存在として挙げている杉内俊哉さん(現巨人投手チーフコーチ)。
吉田聖弥選手が杉内俊哉さんに憧れる理由を挙げていました。
クールなたたずまいで三振の山を築く姿に、とりこになった。
「最初に見た選手が杉内さんじゃなかったら、僕は野球をやっていないと思います(笑い)」。
少年時代は「野球より、杉内さんが好きでした」と振り返る。
引用: news.yahoo
杉内俊哉さんは吉田聖弥選手と同じ左投手で、ゆったりとした投球フォームからキレのある直球や変化球を投げ込み、奪三振を量産していました。
最多勝や最多奪三振など数々のタイトルを獲得した経歴を持ち、ソフトバンクホークスと巨人の両球団でエース左腕として活躍し、輝かしい実績を残しています。
身長175㎝で、体格は吉田聖弥選手と同じくらいですね。
出身地も共に九州(杉内俊哉さんは福岡県出身)なので、吉田聖弥選手にとって親近感も感じていたのかもしれません。
杉内俊哉2世とも称される、吉田聖弥選手の今後の活躍に注目していきましょう。
吉田聖弥選手のピッチングスタイル
吉田聖弥選手はキレのある直球と‘‘落ちない‘‘といわれるチェンジアップを武器としており、その他落差のあるカーブも持ち球としています。
今回は吉田聖弥選手が得意玉として挙げている、直球とチェンジアップの2球種についての紹介です。
直球について
吉田聖弥選手の最速は149キロ、試合では常時140キロ中盤をマークするそうです。
高校時代までは140キロにも満たなかったそうですが、西濃運輸に入社後急成長を遂げています。
杉内俊哉さんを参考にした投球フォームからキレのある直球を投げ込み、打者を抑え込みます。
チェンジアップについて
吉田聖弥選手が変化球の中で最も得意玉としているのがチェンジアップです。
自称「生意気なチェンジアップ」と称している伝家の宝刀は、打者からは直球のように見えるそうで、
通常のチェンジアップとは異なる落ち方をします。(「落ちないチェンジアップ」)
吉田聖弥選手いわく、「曲げる、落とす」といった意識はなく、指の特殊な握り方によってオリジナルの変化を生み出すそうです。
打者のタイミングを外すチェンジアップは、彼の生命線にもなっており、プロの舞台でも存在感を発揮していくことでしょう。
まとめ
今回は社会人No.1左腕、吉田聖弥選手について紹介しました。
この記事を見て分かったこと
- 吉田聖弥選手はソフトバンクホークスのファンかどうかは定かではないが、同球団の試合を観戦したのがきっかけで野球に興味を持った。
- 憧れの投手はソフトバンクホークスなどで活躍した杉内俊哉さんであり、現在も憧れの存在である。自身の投球フォームは杉内俊哉さんを参考にしている。
- 吉田聖弥選手のピッチングスタイルは、キレのある直球と、打者のタイミングを外すチェンジアップとのコンビネーションで抑えるスタイル。特に決め球のチェンジアップは「落ちない」とも言われており独特な変化をする。
今後はプロの舞台での活躍が期待されますね。
今後も注目していきましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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