青山学院大学の強打者、小田康一郎(おだ・こういちろう)選手。
康一郎選手の父親は八王子リトルの監督を務め、兄弟姉妹はなんと6人。にぎやかな家庭の中で、幼いころから白球に親しみ、自然と野球が生活の一部になっていきました。
そんな康一郎選手が野球を始めたのは、保育園の年長のとき。
父の指導するチームでグラウンドを駆け回り、3歳のころから草野球を眺めてはバットを握りたがる少年だったといいます。
今回は、そんな小田康一郎選手の家族構成やエピソード、大家族ならではの絆について紹介していきます。
📘小田康一郎選手プロフィール
🏷️ 項目 | 内容 |
---|---|
🎂 生年月日(満年齢) | 2003年8月15日(22歳) |
📏 身長 | 173cm |
⚖️ 体重 | 85kg |
✋ 投打 | 右投げ・左打ち |
🗾 出身地 | 東京都八王子市 |
🏫 出身高校 | 中京学院大中京高等学校 |
🎓 出身大学 | 青山学院大学 |
🧍♂️ ポジション | 一塁手、三塁手 |
👨👩👧👦 小田康一郎選手の家族構成を紹介!
小田康一郎選手は、父・母・4人の姉妹・弟の計8人家族というにぎやかな家庭で育ちました。
兄弟姉妹が多い中でも、それぞれの個性があり、助け合いながら過ごしてきたといいます。
⚾ 父・康彦さんは「八王子リトル」の監督
父・康彦さんは、地元で名の知れた指導者。
小田康一郎選手が野球を始めたのも、父の影響が大きく、保育園の年長のときに父が監督を務める八王子リトルに入団しました。
「3歳のころから草野球を見てはバットを振りたがっていた」と語る康彦さん。
まさに“英才教育”というより、“自然に野球が生活の一部だった”という環境です。
👩 母・尚代さんの支え
大家族をまとめる母・尚代さんは、まさに家族の要。
毎日の食事作りや送り迎えなど、多忙な中でも子どもたち一人ひとりをしっかりサポートしてきました。
小田康一郎選手も「母のおかげで野球に集中できた」と感謝を口にしています。
👧 兄弟姉妹との絆
長女の遥さんを筆頭に、次女・優奈さん、三女・彩さん、四女・涼凪さん、そして弟の健二郎さんと、6人兄弟の中で育った小田康一郎選手。
兄弟げんかも少なく、いつも笑い声の絶えない家だったそうです。
幼い頃の康一郎選手は「もめ事があっても自分は黙って見ているタイプ」だったとか。
おだやかな性格で、兄弟にかわいがられる存在でした。
🏠 大家族ならではのルールもあった
6人兄弟ということもあり、家庭内にはちょっとしたルールがありました。
「年上3人と年下3人で世話の担当が決まっていた」と語る小田康一郎選手。
それぞれが弟妹のごはんや支度を手伝うことで、母・尚代さんの負担を減らしていたそうです。
「お母さんは楽だったんじゃないかな」と笑う小田康一郎選手の言葉からも、家族の仲の良さが伝わってきます。
💬 今でも続く家族との絆
大学生になった今も、家族とはグループチャットで連絡を取り合っているとのこと。
試合の予定や結果を報告すると、すぐに家族から応援メッセージが届くそうです。
「時間が合えばリーグ戦を見に来てくれる。力になっています」
と語る小田康一郎選手。
どんなときも温かく見守る家族が、彼の背中を押し続けています。
📋 小田康一郎選手の家族構成まとめ
家族構成 | 名前・関係 | エピソード |
---|---|---|
👨👩👧👦 父 | 小田康彦さん | 八王子リトル監督。康一郎選手の野球の恩師。 |
👩 母 | 小田尚代さん | 家族を支える存在。食事や送り迎えなどをサポート。 |
👩🦰 長女 | 遥(はるか)さん | 詳細は不明 |
👩 次女 | 優奈(ゆうな)さん | 詳細は不明 |
👧 三女 | 彩(あや)さん | 詳細は不明 |
👧 四女 | 涼凪(すずな)さん | 詳細は不明 |
👨 長男(本人) | 小田康一郎選手 | 青山学院大学に所属。きょうだいの5番目。 |
👨 次男 | 健二郎(けんじろう)さん | 詳細は不明 |
🌈 まとめ|家族の愛が、野球への情熱を育てた
小田康一郎選手の野球人生は、家族の支えと愛情があってこそ築かれたもの。
父の背中を追い、母の支えに感謝し、きょうだいの声援を力に変える——。
にぎやかで温かい家庭で育った経験は、彼の人柄にも、チームをまとめるリーダーシップにも表れています。
これからも家族の想いを胸に、野球選手としてさらなる飛躍が期待されます。
🥎引用🥎
hochi.news:中京学院大中京のスーパー1年生・小田康一郎、硬式野球デビューは保育園年長
www.sanspo.com:【Deep Baseball】青学大・小田康一郎の夢は三冠王 運命の日を前に胸高鳴るスラッガー「プロの舞台はドキドキ」