どうも、sansan117です。
今回は日本ハムファイターズが誇る若き右の長距離砲、水谷瞬選手について紹介します。
この記事を見て分かること
- プロフィール
- 水谷瞬選手が石見智翠館高校出身なのはなぜ?
- 水谷瞬選手は規格外なポテンシャルの持ち主
- 水谷瞬選手は産まれたときから規格外?
- まとめ
水谷瞬選手について気になる方は最後までご覧ください。
よろしくお願い致します。
水谷瞬選手のプロフィール
- 名前:水谷瞬(みずたにしゅん)*ミドルネーム(ジェッシー)
- 生年月日:2001年3月9日 23歳
- 身長:193㎝
- 体重:99㎏
- 血液型:A型
- 出身地:愛知県津島市
- 出身校:石見智翠館高校
- 右投げ右打ち
- ポジション: 外野手
水谷瞬選手が石見智翠館高校出身なのはなぜ?
水谷瞬選手はプロフィールでも紹介しましたが、愛知県出身です。
実際中学まではずっと地元で過ごしています。
しかし高校は地元愛知県にある高校ではなく、島根県の私立高校に進学しています。
水谷瞬選手が進学した高校は石見智翠館高校という、島根県江津市にある県内でも有数の野球強豪校です。
石見智翠館高校は中日ドラゴンズなどで正捕手として活躍した谷繫元信さんをはじめ、多数のプロ野球選手を輩出しています。
ですから水谷瞬選手が石見智翠館高校を選んだのは、プロ野球選手になるために最適な環境であったことが言えるでしょう。
しかし理由はそれだけではないようです。
甲子園を目指すために野球留学
水谷瞬選手が石見智翠館高校を選んだ理由について明かしていました。
高校進学にあたって親元から離れることを決めた。
「家にいたら苦しいときに逃げる場所になる。甘えを捨てて、高いレベルで挑戦したい」。
中学3年時の15年、夏の甲子園を現地で観戦し、気になったのが島根県代表の石見智翠館高。
「愛知から遠い、この学校で甲子園に立ちたい」と野球留学を決めた。
水谷瞬選手は自分自身を成長させるために、愛知県から遠い島根県の高校を選んだのでした。
単純に野球が上手くなりたい、甲子園に出場したいなら、愛知県内の野球強豪校を選んでも良かったはずですから。
彼の選択が間違っていなかったことは、今の水谷瞬選手の活躍が証明しています。
今後もどんな活躍を見せるのか目が離せません。
水谷瞬選手は規格外なポテンシャルの持ち主
水谷瞬選手は規格外のポテンシャルの持ち主です。
50メートル6秒の俊足を兼ね備えていますが、彼の最大の武器は日本人離れしたパワーです。
実際に映像を見ていただくと、水谷瞬選手の凄さが分かるかと思いますので,
下の動画をご覧ください。
水谷瞬選手のプロ通算3本目となるホームランは、彼の持つポテンシャルが最大限に発揮されたと言ってもいいでしょう。
逆方向に目の覚めるような一発。しかも相手のピッチャーは球界を代表する投手の一人、戸郷翔征選手。
右バッターで逆方向にあれだけの飛距離が出るバッターはプロ野球選手でも中々いないと思いますね。
目標であるメジャーリーガーのスタントン選手を彷彿させる水谷瞬選手の圧倒的なパワーは、これからも野球ファンを魅了してくれることでしょう。
水谷瞬選手は産まれたときから規格外?
水谷瞬選手の産まれたときの体重はなんと3800gだそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんの平均体重は3000gですから、水谷瞬選手は生まれた時点で既に規格外だったのですね。
そしてこんなエピソードもあったそうです。
水谷瞬選手が3歳の時、母親と一緒に新幹線に乗ったときのことでした。
その新幹線に乗務していた車掌さんが水谷瞬選手の母親に対して、「子供さんの料金は支払われていますか。」と尋ねたそうです。
未就学児は料金は不要で、しかも水谷瞬選手の口にはおしゃぶりが加えてある状態でした。
おしゃぶりを口に加えていても小学生に見間違えられるとは、本当に規格外です。
現在の水谷瞬選手の身長は193㎝で、ドジャースに所属する大谷翔平選手も同じく193㎝ですから、スケールもやはり規格外。
水谷瞬選手も将来は大谷翔平選手のような超一流選手になるのでしょうか。
今後、彼がどのような成長曲線を描くのか目が離せません。
まとめ
今回は右の長距離砲、水谷瞬選手について紹介しました。
この記事を見て分かったこと
- 水谷瞬選手は愛知県出身だが、野球留学をするために島根県の石見智翠館高校に進学した。甲子園で観戦したことがきっかけだったが、自分自身を成長させるために地元から離れた高校を選んだのだった。
- 水谷瞬選手は日本人離れしたパワーの持ち主。身長193㎝とスケールも桁違いであり、身体能力もかなり高い。
- 水谷瞬選手は生まれたときから体重が3800gもあり、かなりビッグな赤ちゃんだった。
今シーズン大ブレイクを果たし、今後も更なる飛躍が期待される若き右の長距離砲。
今後も彼の活躍に期待大です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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