藤波朱理選手はあの世界王者のファンだった!パリ五輪金メダリスト

スポーツ選手
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今回は女子レスリングの藤波朱理さんについて紹介します。(以下藤波さんに省略)

藤波朱理さんはパリ五輪にてレスリング53キロ級で優勝、金メダリストとなり一躍、時の人となりました。

女子レスリングでは敵なしの藤波選手ですが、彼女はある世界王者のファンだそうです。

そのお方とは一体誰なんでしょうか、気になるところですよね。

ということで今回は女子レスリング、金メダリストの藤波さんについて紹介します。

藤波さんについて気になる方は最後までご覧下さい。

よろしくお願いいたします。

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プロフィール

  • 名前: 藤波朱理(ふじなみあかり)
  • 生年月日: 2003年11月11日20歳(2024年8月現在)
  • 血液型: O型
  • 身長: 164㎝
  • 体重: 53㎏
  • 出身地: 三重県
  • 出身大学: 日本体育大学
  • レスリング階級: 53キロ級
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プロボクサー井上尚弥選手のファン

藤波選手はプロボクサーである井上尚弥選手のファンであることを公言しています。

(22)話を聞いてみたい人は。

ボクシング世界王者の井上尚弥さん。

強さの秘密について聞いてみたいです。

高校生の時からファンです。

聞きたいことは、「好きな食べ物は何ですか?」とか。

あはは(笑)。試合までのメンタルの持って行き方とか、いろいろ聞いてみたいです。

日体大・藤波朱理に「24」の質問 パリオリンピック金メダルならシャンパンで乾杯?https://4years.asahi.com/

プロボクサーでスーパーバンダム級の世界王者である井上尚弥選手。

数々の日本記録を打ち立てているボクシング界のレジェンド。

井上選手の記録については下記の引用文をご覧ください。

★井上の世界戦記録アラカルト★

◆連勝 21連勝中で日本歴代1位。2位は具志堅用高の14連勝、3位は山中慎介の13連勝と続く。

◆KO数 19KO(26試合)で日本歴代1位。2位は10KOで内山高志(14試合)、井岡一翔(33試合)。4位は9KOで具志堅用高(15試合)、山中慎介(15試合)らと続く。

◆世界戦通算勝利 21勝は井岡一翔と並ぶ日本歴代1位。

◆最短KO 18年10月のパヤノ戦でマークした70秒(1分10秒)は日本男子歴代1位。2位は平仲明信が92年4月にマークした92秒(1分32秒)。

◆海外防衛 3度成功は日本歴代1位、2位は2度の西岡利晃、亀田和毅。

井上尚弥またも4団体統一 連勝、通算勝利、KO数など日本歴代1位 アラカルトhttps://www.nikkansports.com/

改めてすごいお方ですよね。

他を寄せ付けない圧倒的な強さは、まさに怪物。

カッコよすぎますよね。

スーパーサイヤ人の孫悟空並みのカッコよさです。

藤波選手がファンになるのも納得、同性からしても憧れます。

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公式戦連勝記録137勝⁈

今回藤波選手はパリオリンピックにて優勝したことにより、公式戦連勝記録を「137」まで伸ばしたそうです。

137連勝って凄すぎませんか?

「霊長類最強」と称された吉田沙保里さんや、五輪4連覇を果たした伊調馨さんとの記録も参考に、比較してみましょう。

五輪4連覇の伊調馨は負傷の不戦敗を除くと189連勝(03~16年)、吉田沙保里は119連勝を記録。

レスリング】藤波朱理が公式戦「137」連勝で金メダル…他競技含めた主な連勝記録は/アラカルトhttps://www.nikkansports.com/

伊調馨さんの189連勝という記録が目に引きますが、あくまで参考記録ということでしょうか。

不戦敗がなければ公式に189連勝していた可能性もあったと考えられ、本当に前人未到の記録になっていたかもしれませんよね。

吉田沙保里さんは119連勝。

この記録は公式戦の記録で、それとは別に個人戦連勝記録も保持していて、そちらの記録はなんと驚異の206連勝

「霊長類最強」と称された理由が数字からでも読み取れますね。

そして藤波さんは公式戦での連勝記録で、偉大な先輩方の記録を更新しました。

今もなお連勝記録を更新中とのことなので、記録をどこまで伸ばせるか今後も注目です。

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負けず嫌いな性格

藤波選手は自身を負けず嫌いな性格と公言しています。

彼女が小学生のときにはこんなエピソードもあったそうです。

7年前、人一倍負けず嫌いな藤波選手は、体育館の片隅で涙に暮れていた。「勝ちたい」「強くなりたい」。それは、伝説の始まりの瞬間だった。

母千夏さん(56)が成長の原動力として挙げるのは「集中力の高さ」だ。思い出すのは小学生時代の一コマ。

合唱コンクールの司会を任された時にギリギリまで練習をせず親を心配させたが、本番はスムーズに進行して驚いた。  

「レスリングだけではなく、学校の行事や勉強にしても、短い時間で集中して準備できて、本番にも強いというのは、子供のころから」  

根底にあるのは負けず嫌いな一面だ。

 千夏さんは「自分ができないことが嫌、許せない性格なのだと思う」という。それは一流選手になるために必要な要素だった。

吉田沙保里さん超え“最強レスラー”藤波朱理 無敗伝説の「始まり」https://news.yahoo.co.jp/

「本番に強い」、素晴らしい才能ですよね。

もちろん根底には、藤波選手の日々のたゆまぬ練習の成果があるからこそだと思いますが、

それを本番で発揮できるのは彼女の才能だと思います。

集中力の高さも大事な要素です。

藤波選手がどれだけレスリングに懸けているか、今回のオリンピックという大舞台で、それも優勝という結果で証明されましたね。

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まとめ

今回は女子レスリング金メダリストの藤波朱理さんについて紹介しました。

藤波選手のパリ五輪での奮闘ぶりは、日本の皆さんに夢と希望を与えたことでしょう。

今回がオリンピック初出場。

次回のオリンピック出場にも期待が高まりますし、重圧もすごいと思いますが、彼女なら乗り越えてくれると思います。

今後の活躍に目が離せません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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