太田蒼生はどんな性格?青山学院大学陸上部のエース

スポーツ選手
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現在青山学院大学陸上部に所属している太田蒼生選手。(以下太田選手に省略)

太田選手といえば、今年の1月に行われた第100回箱根駅伝にて3区を走り、区間賞を獲得する快走を見せ、一躍注目を集めました。(3区で日本人初となる59分台をマーク

今年4年生となり、エースとしてチームを引っ張る役割が期待される太田選手ですが、

どんな感じの方なのか非常に興味深いところです。

この記事を見て分かること

  • 太田選手のプロフィール
  • 太田選手の性格について
  • 太田選手が大舞台に強い理由
  • 太田選手の将来の夢について
  • まとめ

そこで今回は太田選手の性格について調べました。

イケメンで高身長でもある太田選手について知りたい方は最後までご覧下さい。

よろしくお願いいたします。

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太田蒼生選手のプロフィール

  • 名前: 太田蒼生(おおたあおい)
  • 生年月日: 2002年8月26日 21歳(2024年8月現在)
  • 血液型: A型
  • 身長: 176㎝
  • 体重: 58㎏
  • 出身地: 福岡県
  • 出身校: 大牟田高校
  • 種目: 中距離・長距離走
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太田蒼生選手はどんな人物?

太田選手は目立ちたがり屋でお祭り男と表現されるようです。

理由として挙げられるのが、彼は大舞台になればなるほど、自分の力を発揮できるタイプだからとか。

今年の1月に行われた第100回箱根駅伝では、まさに彼の長所が遺憾なく発揮されたと言えるでしょう。

3年連続での出場となったこの駅伝で、3区を走った太田選手でしたが、

3区の中継所でタスキを受け取った時点で一位の駒沢大学とは22秒の差がありました。

しかし太田選手は22秒の差をものともしない快走ぶりを見せ、駒沢大学に追いつきます。

その後も圧巻の走りを披露しトップに立つと、駒沢大学とは4秒差を付け一位で中継所にフィニッシュ。

気になるタイムですが、なんと驚異の59分台をマーク。(3区は21.4㎞あります)

本人では初めて3区で59分台の記録を樹立したのです。

まさにお祭り男の本領を存分に発揮したのでした。

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なぜ大舞台に強い?

箱根駅伝で圧倒的な走りを披露した太田選手。

しかし彼はなぜ大舞台にこれほどまでに強いのでしょうか。

その理由について太田選手は

「もちろん調整はしていますし、一発狙っていますよ。でも一番大きいのは、モチベーションだと思いますね。箱根駅伝で活躍したという気持ちもありますし、凄く楽しみだな、という部分が大きいんです。だから世界陸上とかオリンピックの方が箱根よりもいいパフォーマンスができると思います。気分が爆上がりしますから」

目立ちたがり屋のお祭り男。それが太田蒼生の「強さ」になっているようだ。では、どのように調子を上げているのか。もしくはゲン担ぎや、ルーティンはあるのか。太田は意外な答えを口にした。

「どちらかというと、『特別なことをしない』ことを大切にしています。試合前になると、いろいろやろうと考えている選手が多いと思うんですけど、僕は逆ですね。普段から振れ幅が大きくならないように心がけています」

対照的?青学大のWエース、本番で120%の力を出せるメンタル術と今後の野望|青学大のWエース・太田蒼生と黒田朝日、その「強さ」の秘密②https://jbpress.ismedia.jp/

すごいですよね。

本番となると普通は緊張してしまうものだと思うのですが、彼の場合は逆ですからね。

本番に強い、それどころかいつも以上のパフォーマンスを出せてしまう。

ある意味天才ですし、すごい才能だなと思いますね。

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太田蒼生選手の将来の夢は経営者?

太田選手は陸上競技引退後は経営者を目指したいと、ある記事のインタビューで告白しています。

なぜ経営者の道を志すのかについて、太田選手が語っていた内容は

 私は大学生活最後の1年間、できるだけ「遊びたい」とも思っています。原監督の下で競技そのものだけではなく、組織づくりについても考える面白さを知ったことから、いつかアスリートを引退した後の将来は経営者を目指したい。そのためにも今のうちからさまざまな体験をして、社会について見聞を広げたいのです。その点でも青学に入学して良かったと思っています。原監督という優れた“経営者”を間近で見ることができましたし、他にもさまざまな経営者やメディア関係者、そして各分野で活躍する青学のOB・OGの方々と出会えたことが、自分の大きな財産となっています。でも、まず目指すべきはオリンピックのマラソン日本代表に選ばれて出場することです。

AGU NEWS 特集

トップになるために青学に来たhttps://agu-news.a01.aoyama.ac.jp/

原監督の存在が彼にとって大きいようですね。

低迷が続いていた青山学院大学を、上昇軍団へと変貌させたその手腕は、多くの人に影響を与えているのでしょう。

太田選手もまさしくその内の一人です。

彼の高い志には尊敬しますし、まずはオリンピックという舞台で頑張っていただきたいですね。

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太田葵生選手のまとめ

今回は青山学院大学陸上部に所属している太田蒼生選手について紹介しました。

太田選手が箱根駅伝などの大舞台で力を発揮できる理由が、彼自身の性格が深く関係していることを知ることができましたね。

いずれはオリンピックの舞台で活躍すること期待されます。

その前に大学生としてのラストシーズンを無事に完走していただき、最後の箱根駅伝を存分に楽しんで欲しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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