現在、北海道日本ハムファイターズに所属している郡司裕也選手には7歳年上のお兄さんがいます。
そして現在、東京読売ジャイアンツに所属している郡拓也（こおりたくや）選手の名前と郡司選手のお兄さんの名前がとても似ているそうです。
私も気になって調べてみると、なんとも興味深い事実が判明したので気になる方はご覧下さい。
郡司選手についても紹介しますので、最後までご覧いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
郡司裕也選手のプロフィール
- 名前: 郡司裕也(ぐんじゆうや)
- 生年月日: 1997年12月27日 26歳
- 血液型: A型
- 身長: 180cm
- 体重: 89kg
- 出身地: 千葉県市原市
- 出身高校: 仙台育英高校
- 出身大学: 慶應義塾大学
- 右投げ右打ち
- ポジション: 捕手、一塁手、三塁手、外野手
郡司裕也選手の兄の名前は？
さて、ジャイアンツに所属している郡拓也選手と郡司選手のお兄さんの名前がそっくりだと冒頭でもお伝えしました。
郡司選手のお兄さんの名前は‘‘郡司拓也‘‘。郡拓也選手と一文字違うだけなのです。
こんな偶然があるんですね。
さらに偶然はこれだけにとどまらず、郡司裕也選手と郡拓也選手は日本ハムファイターズのチームメイトでした。
年齢は郡司選手が一つ年上ということで、ほぼ同世代な二人。
お互いキャッチャーという共通点もありました。
郡司選手は前から実兄と名前が瓜二つの郡選手のことを気にかけていたそうですよ。
たしかに気になりますよね、名前がそっくりな人がいたら。
残念ながら郡拓也選手は今年の3月にジャイアンツにトレード移籍となりました。
新天地での活躍を期待しましょう。
郡司という苗字の人は全国に何人いるの？
個人的に郡司という苗字が珍しいと感じたので、気になって調べてみますと、郡司という苗字の方は全国に16900人いることが判明しました。
ちなみに郡さんについても調べてみますと、こちらはもっと少なく6300人でした。
どちらの苗字も人数が少なく、珍しい苗字だということが分かりましたね。
郡司裕也選手の凄さとは
郡司選手は慶応義塾大学在籍時には三冠王になったこともあるほどの打力の持ち主です。
中日ドラゴンズ時代は出場機会に中々恵まれませんでしたが、2023年6月19日日本ハムファイターズにトレード移籍すると持ち味の打力が開花します。
初猛打賞や初ホームランなどを記録し、移籍一年目にして日本ハムファイターズの中心選手となったのです。
今シーズンは主に三塁手として出場していて、3番バッターとして持ち前の打棒を発揮しています。
前半戦だけで8本のホームランを記録するなど活躍し、7月23、24日に行われたオールスターにも初出場しました。
一躍スター選手の仲間入りを果たした郡司選手。
日本ハムファイターズに移籍し、出場機会を得ることができたのが彼の運命を変えたのでしょう。
これからも日本ハムファイターズで大いに暴れてほしいですね。
郡司対郡司？
2023年の全国高校野球選手権大会は郡司選手にとっても馴染みの深い大会だったようです。
今大会の決勝戦は仙台育英高校と慶応高校という組み合わせでした。
郡司選手の母校である仙台育英高校と、仙台育英高校から慶応義塾大学に進学した経緯があることから
つながりのある慶応高校。
郡司選手も両校の対戦には注目していたようで、郡司選手のコメントが当時話題を呼びました。
お立ち台で23日の甲子園決勝について、目が離せないのでは―と問われた。「はい、すごいことじゃないですかね、これは。実質、これ『郡司VS郡司』みたいなところがある。どっちが勝っても郡司が優勝みたいなところがある。皆さんも、ぜひどっちも応援してください」。甲子園決勝を”郡司決戦”と位置付け、応援を呼びかけた。
甲子園決勝は「実質『郡司VS郡司』。ぜひどっちも応援して」仙台育英高→慶大の日本ハム・郡司裕也が粋なエール
引用
なんともユニークなコメントですよね。
キャラクターが面白い選手だなと感じました。
まとめ
今回は北海道日本ハムファイターズに所属している郡司裕也選手について紹介しました。
今年オールスターにも初出場し、その名を全国に轟かせたことでしょう。
これから郡司選手がどのような活躍を見せるのか見物ですね。
日本を代表するバッターになってくれることを期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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