どうも、sansan117です。
今回は高校生No.1の遊撃手として呼び声が高い、石塚裕惺選手について紹介します。(巨人ドラフト1位指名)
この記事を見て分かること
- プロフィール
- 石塚裕惺選手の名前の由来
- 石塚裕惺選手は走攻守揃った大型遊撃手
- まとめ
石塚裕惺選手について気になる方は最後までご覧下さい。
よろしくお願い致します。
石塚裕惺選手のプロフィール
- 名前: 石塚裕惺(いしづかゆうせい)
- 生年月日: 2006年4月6日 18歳
- 身長: 181cm
- 体重: 83㎏
- 出身地: 千葉県
- 出身高校: 花咲徳栄高校
- 右投げ右打ち
- ポジション: 遊撃手
石塚裕惺選手の名前の由来は?
石塚裕惺選手の名前である「裕惺」の由来についてですが、「裕」は”おおらか”、惺は”輝け”の意味しているだとか。
「夜空に輝く澄みきった心を持つスターになって欲しい」との願いが込められているそうです。
とてもかっこいい名前ですよね。
ご両親の願い通り、スター性のある野球選手として道を歩んでいると思います。
「ゆうせい」という名前の選手で真っ先に思い浮かぶのは、現在ヒューストン・アストロズに所属しているメジャーリーガーの菊池雄星(ゆうせい)選手ですね。
石塚裕惺選手も将来は「ゆうせい」と言えば石塚選手のことを真っ先に思い浮かんでもらえるような、すごいバッターになってもらいたいです。
石塚裕惺選手が憧れる野球選手は誰?
石塚裕惺選手が憧れるプロ野球選手は読売ジャイアンツに所属している坂本勇人選手です。
石塚裕惺選手と坂本勇人選手は共にポジションは遊撃手です。
またどちらも右バッターという共通点がありますね。
坂本勇人選手の実績を簡単におさらいすると、
- 通算打率: .289
- 通算安打数: 2403
- 通算本塁打数: 294
通算安打数は現役最多を誇るなど、輝かしい実績を残している坂本勇人選手。
2016年には首位打者を獲得するなど、球界を代表する打者です。
遊撃手のとしては広い守備範囲と強肩を武器に、5回のゴールデングラブ賞を受賞しています。
同じ右バッターの遊撃手として目標であり、憧れの存在といえるでしょう。
石塚裕惺選手も球界を代表する遊撃手になれるのか、これからの成長に期待しましょう。
プロ注目の遊撃手宗山塁選手についての記事はこちらから
石塚裕惺選手は走攻守揃った大型遊撃手
石塚裕惺選手はどんなプレーヤーなのでしょうか。
打撃、守備、走塁の3部門で彼の特徴を見ていきましょう。
打撃
まず打者としては長距離打者ではないものの、ライナー性の打球が多く、打球速度が早いのが特徴です。
芯に当たったときの飛距離は目を見張るものがあり、ホームランも期待できる中長距離打者タイプと言えるのではないでしょうか。
選手像としては西武時代の中島宏之選手に近いと言えます。
守備
石塚裕惺選手の遊撃手の守備は派手さはないものの、堅実なプレーが持ち味です。
また強肩を兼ね備えており、三遊間の深い位置からでもノーバウンド送球でアウトにすることができます。
守備に関してもかなり意識が高く、球界を代表する遊撃手になれるポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。
走塁
石塚裕惺選手は50m6秒2を記録する俊足を兼ね備えています。
走塁センスも持ち合わせており、走者としてのスタートの速さや、スライディングの技術が高いです。
果敢に次の塁を狙う姿勢など、走塁面でも隙がないのが持ち味と言えます。
まさに走攻守三拍子揃ったプレーヤーと言えるでしょう。
まとめ
今回はプロ注目の高校生No.1遊撃手、石塚裕惺選手について紹介しました。
この記事を見て分かったこと
- 石塚裕惺選手の名前である「裕惺」には、夜空に輝く澄みきった心を持つスターになって欲しいとの、願いが込められていること。
- 坂本勇人選手を目標としており、石塚裕惺選手にとって同じ右打者の遊撃手として憧れの存在と言える。
- 石塚裕惺選手は走攻守三拍子揃ったプレーヤーで、攻守に堅実なプレーを披露する。
- ホームランを打てるパワーも兼ね備えており球界を代表する遊撃手になれる可能性を秘めている。
今年の高校生のドラフト候補の中では、一番の注目を集めていて一位指名の可能性もあると言われています。
走攻守揃った逸材で、プロでは球界を代表する遊撃手になれる可能性を秘めているので、今後の動向に注目ですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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