どうも、sansan117です。
今回は虎の守護神、岩崎優選手について紹介します。
入団以来阪神タイガース一筋で、これまで500試合以上に及び登板してきた鉄腕。
阪神タイガースの守護神である岩崎優選手はどんな人物なのか気になったので調査しました。
この記事を見て分かること

- プロフィール
- 岩崎優選手の性格はどんな感じ?
- 「ストイックな性格」
- 「屈強なメンタルの持ち主」
- 岩崎優選手の投球フォームはかなり独特?
- 岩崎優選手の名前は間違えやすい?
- まとめ
岩崎優選手について気になる方は最後までご覧ください。
宜しくお願い致します。
岩崎優選手のプロフィール
- 名前:岩崎優(いわざきすぐる)
- 生年月日:1991年6月19日 33歳
- 血液型:B型
- 身長:185㎝
- 体重:92 ㎏
- 出身地:静岡県静岡市
- 出身校: 清水東高等学校
- 出身大学:国士舘大学
- 左投左打
- ポジション:投手
岩崎優選手の性格はどんな感じ?
岩崎優選手の性格、人柄について紹介します!
ストイックな性格
岩崎優選手はストイックな性格です。
練習熱心であり、学生時代から圧倒的な練習量をこなしていたようです。
あまりに練習しすぎるため、コーチからストップをかけられるほどでした。
更には練習のしすぎで、何回もたおれたこともあったようです。
プロ野球選手になるような人はだれもが物凄い練習量をこなしますが、
倒れるまでやるというのはあまり聞きません。
鉄腕とも称されるタフネスぶりを誇りますが、学生時代からの圧倒的な練習量が土台となっているのでしょう。
NPB通算500試合以上投げてきたことが何よりの証だと感じますね。
屈強なメンタルの持ち主
岩崎優選手は屈強なメンタルの持ち主です。
高校、大学共に環境に恵まれていたわけではないですが、野球ができることに感謝してひたむきに取り組んでいたようです。
プロ入り後も先発から中継ぎまでフル回転し、毎年50試合以上登板してきました。
とくに中継ぎをしていた頃は、ピンチの場面での登板や、回跨ぎもこなすなど過酷だったようです。
しかしそのような状況でも岩崎優選手は愚痴を一つもこぼすことなく、淡々と仕事をこなしていったのです。
ポーカーフェイスであり、任された役割を全うする姿はまさに仕事人といえるでしょう。
同性からしても惚れてしまうような男の中の男です。
岩崎優選手の投球フォームはかなり独特?
岩崎優選手の投球フォームはかなり独特のようです。
重心が低く、腕が遅れて出てくる出所の見えにくいフォームは岩崎優選手の大きな武器であります。
直球は150キロに満たないですが、体感速度は最速で156キロを記録するなど、球持ちの良さも一級品。
そのため打者はタイミングが取りづらいのはもちろんのこと、
球を離すリリースポイントも打者目線でかなり近いので、速く感じるようです。
そして投球フォームも自分で生み出したというのだから驚きですよね。
岩崎優選手いわく自然に出来上がったフォームであるため、聞かれても答えることが難しいようです。
唯一無二の投球フォームだからこその悩みといえるでしょう。
岩崎優選手の名前は間違えやすい?
岩崎優選手は名前は「いわざきすぐる」と読みます。
岩崎は「いわさき」と読みますが、むしろこちらの方が一般的な読み方といえるでしょう。
また「優」という名前についても「すぐる」と読むので、所見では少し難しいのかもしれません。
私も最初は読み方をいわさきまさる?と勘違いしていたので、恥ずかしい限りです。
簡単のようで難しい読み方の代表例といえますね。
まとめ
- 岩崎優選手はストイックな性格です。練習熱心であり、学生時代から圧倒的な練習量をこなしていたようです。あまりに練習しすぎるため、コーチからストップをかけられるほどでした。
- 岩崎優選手は屈強なメンタルの持ち主です。中継ぎ時代はタフな場面での登板も多く、過酷だったようですが、愚痴を一つもこぼすことなく、淡々と仕事をこなしていきました。
- 岩崎優選手の投球フォームはかなり独特のようです。重心が低く、腕が遅れて出てくる出所の見えにくいフォームは岩崎優選手の大きな武器であります。
- 岩崎優選手の名前は「いわざきすぐる」と読みます。
今シーズンも阪神タイガースの守護神としての活躍が期待されています。
通算100セーブも達成し、名実ともにプロ野球界を代表するクローザーとなりました。
今後の活躍にも注目していきましょう。
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引用
www.sanspo.com:【虎戦士の母祝福手記】岩崎優の母・恭子さん語るポーカーフェース守護神の素顔
sports.yahoo.co.jp:阪神・岩崎、もがく期間を進化の礎に 「人のために」ストイックに歩む野球人生
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