どうもsansan117です。
今回はプロ注目の最速154キロ左腕、金丸夢斗選手について紹介します。(中日ドラゴンズドラフト1位指名)
この記事を見て分かること
- プロフィール
- 金丸夢斗選手の名前の由来は?
- 金丸夢斗選手が憧れる野球選手について
- 金丸夢斗選手の投球フォームがかっこいい
- 金丸選手がワインドアップを採用している理由
- まとめ
金丸夢斗選手について興味のある方は最後までご覧下さい。
よろしくお願い致します。
金丸夢斗選手のプロフィール
- 名前: 金丸夢斗(かねまるゆめと)
- 生年月日: 2003年2月1日 21歳
- 血液型: O型
- 身長: 177cm
- 体重: 77kg
- 出身地: 兵庫県神戸市
- 出身高校: 神港橘高校
- 出身大学: 関西大学
- 左投げ左打ち
- ポジション: 投手
金丸夢斗選手の名前の由来は?
金丸選手の名前である‘‘夢斗‘‘には「夢に向かってひたむきに努力する人になって欲しい」という願いが込められているそうです。
そして金丸夢斗選手にはある目標があります。
それは、「日本を背負える投手になること」です。
現在、金丸夢斗選手は自身の掲げた目標に向かって、ひたむきに努力している真っ最中でしょう。
日本を背負える投手というのは、誰もが認めるような存在であることを意味するのだと思います。
今の投手で例えればダルビッシュ有投手でしょうか。
ダルビッシュ有投手はまさしく誰もが認める、日本の大エースですよね。
金丸夢斗選手はすでにアマチュア球界最高峰の投手であり、その実力は誰もが認めています。
金丸夢斗選手が「日本を背負える投手」になる日も、そう遠くはない未来だと思いますね。
金丸夢斗選手の憧れの野球選手は?
金丸夢斗選手は元DeNAベイスターズで、現在はシカゴ・カブスに所属している今永昇太選手に憧れています。
今永昇太選手に憧れている理由については、金丸選手は明らかにしていません。
しかし金丸夢斗選手と今永昇太選手には、共通点が多く挙げられます。
共通点を挙げてみますと
- 左投げの投手であること。
- 体格が似ている。(共に身長177cm)
- 両者ともキレのあるストレートを軸としたピッチングで、三振を量産する投球スタイル。
また金丸夢斗選手の背番号は21番で、DeNA時代の今永昇太選手と同じ背番号であり、今永昇太選手を意識していることが伺えます。
今年の3月には侍ジャパン強化試合がありましたが、金丸選手のピッチングを見た野球ファンからは
「金丸くんめっちゃ今永に似てるって思うの俺だけ?」
「金丸くん、第二の今永先生やん」
「金丸くんは今永タイプとみた」
「あまり被弾しない今永みたいな選手になって欲しい」
「侍ジャパンの金丸くん、やっぱり今永昇太が思い浮かぶスタイル」
「金丸くんは、今永先生を彷彿させる」
引用: sponichi
今永昇太選手に似ているとの指摘が多く挙がっていました。
まさしく今永2世ですね。
将来的には今永昇太選手のような、日本を代表する投手に名を連ねることになるでしょう。
金丸夢斗選手の投球フォームがかっこいい
金丸夢斗選手の投球フォームは、現代の野球選手では珍しいワインドアップです。
ワインドアップとは、両腕を大きく振りかぶって投げる動作が特徴的なフォームです。
ワインドアップを採用していた投手の中で、代表的な人物として挙げられるのは、西武ライオンズなどで活躍した平成の怪物こと、松坂大輔さんでしょう。
松坂大輔さんの投球フォームは一際かっこ良く、実際に真似した人も多いのではないでしょうか。
フォームもさることながら、マウンド上での佇まいはエースそのものでした。
金丸夢斗選手もマウンド上で、一際映えますよね。
それは彼の投球フォームが素晴らしく、かっこいいことも一因ではないでしょうか。
金丸夢斗選手はなぜワインドアップなのか?
金丸夢斗選手はなぜ、ワインドアップを採用しているのでしょうか?
彼が今の投球フォームと出会ったのは、元プロ野球選手からの助言がきっかけでした。
神港橘(兵庫)時代の最速は145キロ。
関大入学後も努力を積み重ね、ドラフトの目玉へと成長を遂げた金丸だが、ある人物との出会いも大きかった。
高校の先輩にもあたる関大のアドバイザリースタッフ・山口高志氏(元阪急)だ。ワインドアップの投球フォームも、山口氏の助言だという。
「もともとノーワインドアップだったんですが、山口さんからワインドアップで投げてみろと言われて。
そこから体重移動もしやすくなって、ボールに力が伝わりやすくなった。
スピードももちろんですが、球威もレベルアップしました。引用: newsdig.tbs
山口高志さんは阪急ブレーブスに在籍していた元プロ野球選手で、豪速球を武器に活躍された投手です。
金丸夢斗選手の飛躍のきっかけとなったワインドアップ投法は、山口高志さんとの二人三脚で作り上げたものでした。
山口高志さんとの出会いが、金丸夢斗選手の野球人生を大きく変えたといっても過言ではないでしょう。
まとめ
今回は関西大学硬式野球部に所属している金丸夢斗選手について紹介しました。
左腕投手で最速154キロを誇る金丸夢斗選手は、20年に一人の逸材とも称されています。
今年のドラフト候補の選手の中でも、人気、実力ともに抜きん出ており、注目度は一際高いです。
大舞台でも物怖じしない強心臓を武器に、プロ野球の舞台でも活躍することは間違いないでしょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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