どうも、sansan117です。
今回はプロ注目の最速151キロ右腕、今朝丸裕喜選手について紹介します。
この記事を見て分かること
- プロフィール
- 今朝丸裕喜選手はオリックスのファン?
- 今朝丸裕喜選手の性格について
- 今朝丸裕喜選手はどんな投手なのか
- 今朝丸裕喜選手は第2の才木選手
- まとめ
今朝丸裕喜選手について興味のある方は最後までご覧下さい。
よろしくお願い致します。
今朝丸裕喜選手のプロフィール
- 名前: 今朝丸裕喜(けさまるゆうき)
- 生年月日: 2006年6月2日 18歳
- 身長: 187cm
- 体重: 77㎏
- 出身地: 兵庫県神戸市
- 出身高校: 報徳学園高校
- 右投げ右打ち
- ポジション: 投手
今朝丸裕喜選手はオリックスバファローズのファン?
今朝丸裕喜選手はオリックスバファローズのファンであることを公表しています。
今朝丸裕喜選手は兵庫県出身であり、ほっともっとフィールド神戸でも公式戦を行うことが多いオリックスを、実際に観戦する機会が多かったのではないかと推測ができます。
また今朝裕喜丸選手は、去年までオリックスに在籍していた山本由伸選手に強い憧れを抱いており、
山本由伸選手の存在がオリックスを好きになった一番の要因と言えそうです。
「日本のエース」になることを将来の目標としている今朝丸選手にとって、山本由伸選手はまさしく理想の投手と言えます。
今朝丸裕喜選手もすごいポテンシャルの持ち主なので、将来的には日本を代表するような投手になるのも夢ではなさそうです。
今朝丸裕喜選手はどんな性格?
今朝丸裕喜選手はどんな人物なのか紹介します!
マイペースな天然キャラ
今朝丸裕喜選手はマイペースで、誰もが認める天然キャラなのだそうです。
今朝丸裕喜選手の母親いわく「何を考えているのかわからない天然ちゃん」なんだそうで、
野球部のチームメイトも口を揃えるように、今朝丸裕喜選手のことを「ド天然キャラ」と評しています。
またマイペースな性格で、つかみどころのないキャラクターも彼の特徴です。
そんな普段は天然な今朝丸裕喜選手ですが、ひとたびマウンドに上がると、人が変わったかのように強気なピッチングで相手をねじ伏せます。
ピッチャーがマウンドに上がると、性格が変わるのは野球あるあるなのですが、彼もまさにそのタイプなのでしょう。
普段の姿と、マウンド上でのギャップが今朝丸裕喜選手の魅力でもあると感じますね。
おっとりした優しい性格
さて、そんな誰もが認める天然キャラの今朝丸裕喜選手ですが、おっとりとした優しい性格でもあるそう。
しかしそんな彼の優しい性格が災いし、ピッチングに悪影響が出てしまうことが、去年まであったそうです。
報徳学園高校野球部の大角監督によると
「普段は優しい、いい子なんです。
でも、去年まではそれが、そのままマウンドに出てしまっていました。
去年はセンバツを経験しても、ダメな時にベンチを見るような仕草もありました。
『いい子のままではエースナンバーはやれんぞ!』と注意してきましたが、
今日はいい意味で力んでいて、勝ちを意識したピッチングをしてくれました。堂々としていたと思います」
最終学年になりチームの柱に成長した今朝丸裕喜選手は、精神的にも大きく成長したと言えるでしょう。
今朝丸裕喜選手はどんな投手?
最速151キロの本格派
今朝丸裕喜選手は187cmの長身から投げ下ろす本格派右腕で、最速151キロを記録する直球が最大の魅力でしょう。
また彼自身も直球にこだわりを持っていて、理想とする投手に千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手を挙げています。
将来的に160キロ投げることを目標にしており、将来が非常に楽しみな投手です。
今朝丸裕喜選手はまだまだ伸び代があり、自慢の直球が今後どのような進化を遂げるのか注目ですね。
制球力と持ち玉について
今朝丸裕喜選手は制球力に関しても高い評価を得ており、
長い腕をしならせながら、安定感のあるピッチングを披露します。
今朝丸裕喜選手の場合は直球が注目されがちですが、プロ野球のスカウト陣からは制球力の評価も高いようです。
変化球については、カーブ、スライダー、フォークを持ち玉としており、打者の手元で鋭く変化するのが特徴。
投手としての総合力は高校生No.1であり、高いポテンシャルを秘めていることから、今後の更なる飛躍が期待できます。
才木浩人選手をほうふつとさせる逸材
今朝丸裕喜選手は阪神タイガースの才木浩人選手をほうふつとさせる逸材だと評価されています。
才木浩人選手は阪神タイガースのエースピッチャーで、最速157キロを誇る本格派右腕です。
高校時代は無名でしたが、188cmの長身から投げ下ろすノビのあるストレートや将来性を高く期待されていました。
将来性の高さや体格、また投手としての能力など重なる点が多いので、今朝丸裕喜選手の目指すべき選手像と言えそうです。
今朝丸裕喜選手も将来的にはエースになれる逸材なので、更なる高みを目指して頑張っていただきたいですね。
まとめ
今回はプロ注目の最速151キロ右腕、今朝丸裕喜選手について紹介しました。
この記事を見て分かったこと
- 今朝丸裕喜選手はオリックスのファンであり、去年まで在籍していた山本由伸選手に対して強い憧れを抱いている。
- 今朝丸裕喜選手はマイペースな天然キャラだが、マウンドに上がると人が変わったかのように、強気なピッチングを見せる。
- またおっとりした優しい性格の持ち主でもある。
- 最速151キロの本格派投手だが、制球力にも優れていて変化球の制度も高い。全体的にレベルが高い投手。
- 今朝丸裕喜選手は高校時代の才木浩人選手をほうふつとさせる逸材である。将来性で大きな可能性を秘めた投手。
高校生No.1投手の呼び声が高く、ドラフトでも上位指名が期待されています。
将来が非常に楽しみな投手ですので、今後も注目しましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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