今回はやり投げの北口榛花選手について紹介します。(以下北口選手に省略)
北口選手はパリ五輪にて女子やり投げで優勝し、話題を呼びました。
マラソン以外の陸上女子種目で、日本勢初の金メダルを獲得したことでも話題になりましたね。
そんな北口選手ですが、身長が179㎝と女性としてはかなり高身長で、なぜそこまで身長が伸びたのか気になるところです。
ということで、今回は北口選手について紹介します。
北口選手について気になる方は最後までご覧ください。
よろしくお願いいたします。
プロフィール
- 名前: 北口榛花(きたぐちはるか)
- 生年月日: 1998年3月16日26歳(2024年8月現在)
- 血液型: A型
- 身長: 179㎝
- 体重: 86㎏
- 出身地: 北海道
- 出身大学: 日本大学
- 種別: 陸上競技・やり投げ
179㎝の高身長
冒頭でもお伝えしましたが、北口選手は身長が179㎝もあります。
上に記載の写真には北口選手と、サニブラウン選手(身長190㎝)、橋岡優輝選手(身長183㎝)が一緒に写っていますが、
高身長のお二人と北口選手はあまり身長差がないことが分かるかと思います。
改めて彼女が高身長であることを実感しますね。
しかし北口選手がこれだけの高身長であっても、世界的にみれば標準的な身長だそうなのです。
世界にはすごい選手がゴロゴロいるのかと思うと、
北口選手が成し遂げたことは本当にすごいですよね。
中学卒業の時点で既に170㎝越え
北口選手は中学卒業の時点で既に身長170㎝もあったそうです。
その当時のエピソードを彼女自身が語っていました。
。中学校卒業の時にはすでに170cmあり、地元・北海道のスーパーマーケットで歩いていると目立ったそうだ。日本選手権の競技後の取材でも「マイクがめっちゃ低い」とつぶやいて笑った。
日大・北口榛花 遊び心でやり変更、リベンジ果たしてドーハへ乗り込むhttps://4years.asahi.com/
中学校を卒業する時点で身長170㎝だったそうですが、その後も更に10cmも身長が伸びたのは驚きです。
北口選手のご両親も共に高身長(父親182㎝、母親172㎝)だそうなので、親譲りなのかもしれませんね。
JALにはアスリート社員として入社
北口選手は2020年4月、JALに入社しました。
アスリート社員とは?、と聞きなれないフレーズに疑問の声が飛んできそうですが、
私も今回、初めてアスリート社員という存在を知りました。
アスリート社員について解説すると、
アスリート社員とは、企業に所属しながらアスリートとして働く社員を指します。
「競技活動が仕事」という位置づけで所属しているアスリートも多く存在し、それだけだと思われがちですが、実は、競技成績だけではなく、仕事の成果に応じて給与が支払われる働き方の選択も増えてきています。「アスリート社員」として働くためには?実際の働き方や企業の探し方を紹介!https://athlete-career.mynavi.jp/
企業によって業務内容も様々。
北口選手はJALのアスリート社員として以下の業務に携わっているようです。
スポーツイベントを通じた社会貢献や、アスリートとしての体験を商品・サービスの向上に活
かすなどの業務にも携わります。実はJALでこんな仕事をしています! 東京2020オリンピック競技大会に出場したアスリート社員にインタビューhttps://ontrip.jal.co.jp/
アスリートの経験が存分に生かされそうですよね。
お仕事との両立は大変な面もあるかもしれませんが
これからもアスリート社員として頑張っていただきたいですね。
まとめ
今回はやり投げの北口榛花選手について紹介しました。
彼女がパリ五輪で魅せた最高のパフォーマンスに、日本国民がどれだけ勇気をもらったでしょうか。
本当に素晴らしかったですね。
これからのご活躍にも期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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