西川史礁選手はどんな性格?フルスイングも超絶すごい?プロ注目の右の長距離砲

野球選手
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どうも、sansan117です。

今回は青山学院大学硬式野球部に所属している西川史礁(みしょう)選手について紹介します。(以下西川選手に省略)

この記事を見て分かること

  • 西川選手のプロフィール
  • 西川選手の性格について
  • 西川選手のフルスイングについて
  • 西川選手の俊足強肩について
  • 西川選手が右の長距離砲であること
  • 西川選手のまとめ

西川選手について気になる方は最後までご覧ください。

よろしくお願い致します。

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西川史礁選手のプロフィール

  • 名前: 西川史礁(にしかわみしょう)
  • 生年月日: 2003年3月25日 21歳
  • 血液型: A型
  • 身長: 182cm
  • 体重: 88㎏
  • 出身地: 和歌山県
  • 出身高校: 龍谷大平安高等学校
  • 右投げ右打ち
  • ポジション: 外野手
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西川史礁選手はどんな性格?

西川選手は優しい性格の持ち主だそうです。

同じチームの選手からの西川選手に対する印象

史礁は優しい。柔らかいというか、のほほんとしてる。

誰にも好かれる性格だから。それに、ずっと笑っているよね。

侍ジャパン大学日本代表 青学大・西川史礁VS大商大・渡部聖弥「2人で打って優勝!」親友対談https://www.nikkansports.com/

彼は周りを和ませることができるキャラクターなのでしょう。

普段はほんわかとしたキャラクターが魅力の西川選手ですが、グラウンド上では一変します。

それは彼が大舞台でも力を発揮できる強心臓の持ち主だということです。

今年の3月に行われた侍ジャパンの強化試合に出場した西川選手は、まさにその強心臓ぶりを存分に見せつけたのでした。

現役大学生ながらプロ野球選手に混ざって強化試合に出場した西川選手は、初打席にも関わらず初球からフルスイングするという離れ業を披露。しかも結果は適時二塁打

普通なら緊張で縮こまってもおかしくはないのですが、彼にはどこ吹く風でした。

西川選手のメンタルの強さはまさしくプロ向きと言えるでしょう。

将来が本当に楽しみな逸材です。

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西川史礁選手の持ち味はフルスイング

西川選手の魅力はなんといってもフルスイングです。

背中にバットのフォローが当たりそうなくらい、豪快にフルスイングします。

スイングする様に、左足を大きく上げるのが特徴的なフォーム。

西川選手の力と肩甲骨の可動域の柔軟性によって、あの豪快なフルスイングを可能としているのです。

西川選手の強烈なフルスイングを動画でもご覧下さい。

本当に豪快なフルスイングですよね。笑

あんなスイングされたらピッチャーはたまったものじゃないでしょう。

プロの世界で活躍する姿を早く見てみたい、そう思わせてくれる楽しみな逸材であることは間違いないようです。

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西川史礁選手は俊足強肩

西川選手の魅力はバッティングだけにとどまりません。

50m6秒3を記録する俊足に、遠投110mの強肩も彼の持ち味です。

外野守備では球際に強く、スライディングキャッチやダイビングキャッチなどといった体を張ったプレーで、観客を涌かせます。

自慢のバッティングだけでなく、俊足強肩を生かした外野守備でも非常に貢献度が高いと言えるでしょう。

まさに外野手として必要なものを全て兼ね備えている走攻守3拍子揃った選手なんですね。

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西川史礁選手は貴重な右の長距離砲

西川選手は2024年度のプロ野球ドラフト候補の選手の中でも、かなり需要が高く、人気が集中すると思われます。

理由は彼が現代野球では希少な右の長距離であるからです。

昨今では、左打ちの選手が多いのが現状。

プロ野球でもやはり左バッターで活躍する選手の方が多い印象です。

ヤクルトスワローズの村上宗隆選手、福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手に柳田悠岐選手など、名前を挙げたらキリがありません。

一昔前なら、イチローさんや松井秀喜さんなどですかね。

たしかに左バッターに憧れるのも無理はないですね。

しかし、左バッターに憧れることだけが理由ではないはずです。

左バッターが増えた背景については、現役時代自らも左バッターであった野球解説者が見解しています。

現在プロ野球界で左打者が多い理由として、まずは一塁ベースに近いことを挙げた。

さらに一塁に走者がいる場合、けん制に備えて一塁手がベースに付くため一、二塁間が空き、

「ヒットゾーンが広がるため打率が上がりやすい」と説明。加えて対戦する投手は右投手の方が多いことを挙げた。

元日本ハム、ヤクルトの今浪隆博氏が明かす「プロに左打ちが多い理由」https://www.sponichi.co.jp

引用

といった背景があるそうです。

たしかに一塁ベースに近い左バッターの方が有利だとは感じますね。

足の早い選手なら尚更でしょう。ゴロでもセーフになる確率が上がりますから。

しかし、現状は右バッターに人気が集中しやすいという背景があります。

どのプロ野球球団も右バッターは喉から手が出るほど欲しいので。

ですから西川選手に人気が集中するのも無理はない、ということなんですよね。

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西川史礁選手のまとめ

今回は青山学院大学硬式野球部に所属している西川史礁選手について紹介しました。

見ていて圧倒されるほどの、豪快なフルスイング。

そのスイングを見るだけで、期待やワクワク感を感じてしまうでしょう。

今年のプロ野球ドラフト会議では、何球団が西川選手を指名するのでしょうか。

これだけのバッターですから、一位指名されることは疑いようがないと思います。ドラフト会議が楽しみですね。

これからも彼は、自慢のフルスイングでたくさんの人々を魅了してくれることでしょう。

大舞台にも強い選手ですから、プロ野球でも活躍してくれると期待しています。

これから西川選手がどのように成長していくのか目が離せませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

青山学院大・西川史礁 背中を叩くほどのフルスイングを支える強さと柔軟性https://www.nikkan-gendai.com/

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