どうもsansan117です。
今回は俊足巧打の外野手、岡林勇希選手について紹介します。
中日ドラゴンズで現在背番号１を付けているのが岡林勇希選手で、高卒4年目ながら早くもドラゴンズの顔とも言える存在です。
岡林勇希選手といえば、童顔で表情豊かな愛らしいキャラクターが魅力的ですよね。
そんな岡林勇希選手はどんな人物なのか気になったので調べました。
この記事を見て分かること
- プロフィール
- 岡林勇希選手の性格はどんな感じ？
- （物怖じしない性格）
- （掴み所がない性格？）
- （いたずら好きで照れ屋さん？）
- 岡林勇希選手は菰野高校出身
- まとめ
岡林勇希選手について興味のある方は最後までご覧ください。
よろしくお願いいたします。
岡林勇希選手のプロフィール
- 名前: 岡林勇希(おかばやしゆうき)
- 生年月日：2002年２月22日 22歳
- 血液型：O型
- 身長：175㎝
- 体重： 75㎏
- 出身地: 三重県松阪市
- 出身高校： 三重県立菰野高等学校
- 右投左打
- ポジション：外野手
岡林勇希選手の性格はどんな感じ？
岡林勇希選手はどんな人物なのか紹介します！
物怖じしない性格
岡林勇希選手は物怖じしない性格であると評価されています。
中日ドラゴンズの監督やチームメイトからは、｢堂々している」｢ひょうひょうとしている」と彼の堂々とした立ち振る舞いを評価していました。
岡林勇希選手は入団一年目から一軍の試合に出場していて、高卒3年目にはレギュラーに定着、最多安打のタイトルも獲得しています。
早くから一軍に定着できたのは野球選手としての技術だけではなく、彼のメンタル面によるものも大きく関係していそうです。
物怖じしない堂々とした彼の立ち振る舞いは、厳しいプロ野球の世界において大きな武器でありますね。
掴み所がない性格？
｢ひょうひょう」としていると評価されている岡林勇希選手ですが、同時に掴み所のない人物でもあるようです。
岡林勇希選手はグラウンド上では表情が豊かで、明るい雰囲気が印象的であります。
その上先ほども述べましたが、物怖じしない性格で立ち振る舞いも堂々しています。
しかし、ある試合で一緒にお立ち台に上がったチームメイトから｢猫を被っている」と鋭いツッコミを受けたことがありました。
また中日ドラゴンズの監督からも物怖じしない、明るい感じの人物のように見えると評価されている一方で、
掴み所がなく神経質な人物でもあると評価されています。
そのため我々がイメージする岡林勇希選手とは、ギャップが感じられるのかもしれません。
ギャップがあるのも岡林勇希選手の魅力なのでしょう。
いたずら好きで照れ屋さん？
そして岡林勇希選手はいたずら好きな一面もあるようです。
試合前の練習では、隙をついて他の選手にいたずらを仕掛けたり、ボールをぶつけたりとわんぱくな一面を見せます。
それだけチームメイトと仲がいいということでしょうか。
その一方で照れ屋さんなところもありまだまだ若いな、とも感じます。
顔立ちがベビーフェイスであり、表情が豊かなところも、彼の個性をより引き立てるのでしょう。
今後も彼のキャラクターに注目ですね。
岡林勇希選手は菰野高校出身
岡林勇希選手は三重県立菰野高校出身です。
菰野高校は好投手の育成に長けており、多数のプロ野球選手を輩出しています。（阪神タイガースの西勇輝選手など）
岡林勇希選手には2歳上の兄（元プロ野球選手で広島東洋カープに在籍していた岡林飛翔さん）がおり、
菰野高校に兄が通っていたことから、岡林勇希選手も入学した経緯があります。
しかも、その他野球強豪校の誘いを断って菰野高校を選んだというのですから、兄の影響力の強さを感じさせますね。
また岡林勇希選手の一学年上にも、元プロ野球選手で広島東洋カープに在籍していた田中法彦選手がいました。
ですからこの頃の菰野高校は、プロ野球に進むような好投手が何人も揃っていたことになりますね。
岡林勇希選手も高校時代までは投手であり、最速150キロを記録した剛腕投手として注目されていました。
プロでは野手に転向し、最多安打のタイトルも獲得するような好打者に成長しましたが、菰野高校の環境が彼に合っていたのでしょう。
まとめ
今回は岡林勇希選手について紹介しました。
この記事を見て分かったこと
- 岡林勇希選手は物怖じしない性格であると評価されている。堂々とした立ち振る舞いで、若くして一軍に定着した実績を持つ。
- 掴み所のない性格であるとも評価されており、以外に神経質なところもある人物。
- いたずら好きで試合前の練習では、チームメイトにいたずらを仕掛けることも。一方で照れ屋さんなところもある。
- 岡林勇希選手は菰野高校出身。二歳上の兄飛翔さんが菰野高校に通っていたことから、岡林勇希選手も同様に菰野高校に入学した経緯がある。高校時代の岡林勇希選手は最速150キロ以上を計測する剛腕投手だった。
中日ドラゴンズの顔として、チーム内で抜群の存在感を見せている岡林勇希選手。
今後も更なる活躍に期待しましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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