どうも、sansan117です。
プロ野球・広島東洋カープで活躍中のスラッガー、末包昇大選手。
豪快なバッティングと体格の良さで注目される彼ですが、その背景にはどんな家族がいるのでしょうか?
今回は、末包昇大選手の家族構成や、野球とのかか、家族の支えについてまとめてみました!
この記事を見て分かること

- プロフィール
- 末包昇大選手の家族は野球経験者揃い!
- (妻・杏子さんの存在)
- (母親は元ソフトボール経験者!)
- (お兄さんも野球経験者!)
- まとめ
末包昇大選手について気になる方は最後までご覧ください。
宜しくお願い致します。
末包昇大選手のプロフィール
- 名前:末包昇大(すえかねしょうた)
- 生年月日:1996年5月27日 29歳
- 血液型:O型
- 身長:188cm
- 体重:112㎏
- 出身地:香川県坂出市
- 出資高校:高松商業高等学校
- 出身大学:東洋大学
- 社会人野球:大阪ガス
- 右投右打
- ポジション:外野手
末包昇大選手の家族は野球経験者揃い!
妻・杏子さんの存在
末包昇大選手は2021年3月に結婚しています。
お相手は、タレントで作家のいとうせいこうさんの姪にあたる杏子さんで、末包昇大選手より3歳年上です。
プロ初ホームランを放った日が杏子さんの誕生日と重なり、最高のプレゼントとなったというエピソードもあります。
杏子さんは以前は野球に興味がなかったようですが、結婚後は試合を見て応援してくれているようです。
現在は広島で生活を共にしており、末包昇大選手も奥さんに日々支えてもらっていることと思います。
これからも二人三脚で頑張って欲しいですね。
母親は元ソフトボール経験者!
末包昇大選手の母親・尚子さんは元ソフトボール経験者であるようです。
ソフトボール経験者であることもあり、昇大選手に対してときに鋭い指摘をすることもあるとか。
末包昇大選手は積極的に振りに行くタイプですが、ある試合で初球を振って凡退したときに
母・尚子さんから
「(巨人の)岡本選手は、もっとじっくり待ってから打っているのに……」。
と厳しく指摘されたことがあったようです。
同学年で同じく右バッターの長距離砲、岡本和真選手を引き合いに出すところが、
さすがだなと感じますね。
母・尚子さんからの昇大選手に対する厳しくも愛のあるムチが、その後の彼の飛躍に繋がったのかもしれません。
母・尚子さんは末包昇大選手にとって心強い存在であり、尚子さんも昇大選手の活躍が誰よりも嬉しいことであるのは想像に難くないですね。
お兄さんも野球経験者!
末包昇大選手の兄・末包恭介さんは、弟と同じく香川県坂出市出身で、高松商業高校野球部のOBです。
2009年の第91回全国高校野球選手権香川大会では、チームを牽引する存在として活躍を見せました。
その後、帝京大学に進学し野球を続けました。
恭介さんは弟・昇太選手がプロ入りを果たした際、自身のSNSで
「自分も小学生の頃の夢はプロ野球選手でしたが、いつしか諦め、プロ野球選手に兄になることが夢に変わっていました。
夢を叶えてくれてありがとう!」と投稿し、弟の活躍を心から喜んでいました。
また、恭介さんは「カープ道」という番組で、「弟の活躍が今も信じられない。まるで夢の中の出来事のようだ」と語り、
弟の成功を誇りに思っていることが伝わります。
兄弟で同じ高校の野球部に所属し、共に野球に打ち込んだ経験が、末包昇大選手の現在の活躍に繋がっているのかもしれません。
兄・恭介さんの存在は、昇大選手にとって大きな支えであり、励みになっていることでしょう。
まとめ
- 妻・杏子さん:タレントで作家のいとうせいこうさんの姪であり、2021年3月に結婚されました。
- 母親・尚子さん:ソフトボール経験者であり、末包昇大選手の野球への興味や基礎を育んだとされています。
- 父親:詳細な情報は公表されていませんが、末包昇大選手の野球人生に影響を与えた存在と考えられています。
- 兄・恭介さん:高松商業高校及び帝京大学で野球をしていました。弟・昇大選手のプロでの活躍を心から喜んでいます。
末包昇大選手の家族は、野球に深く関わり、彼の成長をささえてきました。
母・尚子さんのソフトボール経験、兄・恭介さんの野球経験、そして妻・杏子さんとの家庭生活が、
末包昇大選手の人間性やプレイスタイルに影響を与えていることでしょう。
今後も、家族の支えを受けながら、更なる飛躍が期待されます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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引用
www.sponichi.co.jp:広島ドラ6・末包 妻の誕生日「4・2」までに初アーチ“狙う” 都市対抗では「大谷並み」の一撃披露
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