現在中日ドラゴンズで正二塁手として大活躍している田中幹也選手についてです。
田中幹也選手は身長166cmと、プロ野球選手としてはかなり小柄な体格の選手です。
身長166cmと小柄な田中幹也選手がなぜプロ野球で通用するのか、気になったので調べてみました。
田中幹也選手について知りたい、気になる方は最後までご覧下さい。よろしくお願いいたします。
プロフィール
- 名前: 田中幹也(たなかみきや)
- 生年月日: 2000年11月28日 23歳 (2024年8月現在)
- 身長: 166cm
- 体重: 68㎏
- 血液型: O型
- 出身地: 神奈川県
- 出身大学: 亜細亜大学
身長166cmは本当?
田中幹也選手はプロ野球ではかなり小柄な体格の選手です。
現役プロ野球選手の「身長・体重ランキング2024」。身長2m以上は1人、最重量は埼玉西武のアギラーhttps://news.yahoo.co.jp
引用
上記のデータはプロ野球選手で最も身長の高いの選手と、最も身長の低い選手を示したランキングです。
身長166cmの田中幹也選手は、身長164cmの滝澤選手に次いで二番目に身長の低い選手だということが分かるかと思います。
しかしデータを見た限りでは、身長160cm代の選手が何人もプロ野球界に在籍していることが分かりますね。
なので意外にも、身長160cm代の選手は多いのです。
ちなみにプロ野球界に在籍する全選手を合わせた平均身長は180.7cmです。(ランキング、データはいずれも2024年2月26日時点のものです。)
武器は超人的な守備力
田中幹也選手の武器はなんと言っても超人的な守備力でしょう。
動画を見ると、いかに田中幹也選手の守備が超人的だということが分かるかと思います。
二塁手であそこまで守備範囲の広い選手は、プロ野球界でもそうはいないでしょう。
2024年度 セントラル・リーグ
■ 2024年7月19日(金) 現在
守備率(二塁手)
1位田中 幹也(中).9972
2位吉川 尚輝(巨).9963
3位中野 拓夢(神).99444位菊池 涼介(広).9915
5位 牧 秀悟(デ).972
日本野球機構オフィシャルサイト
引用
上記のデータを見ると、田中幹也選手の守備率が一番高い数値を示していることが分かるかと思います。
同じセリーグの二塁手には、名だたる選手が名を連ねていますが、その中でも田中幹也選手は群を抜いて数値が高いです。
それだけ素晴らしい守備力を誇る二塁手だということなんですね。
彼の身のこなしは、まるで忍者そのもの。
カープの菊地選手も超人的な身のこなしで忍者みたいだと表現されてましたが、田中幹也選手もまさしくそれなんですよね。
本当、人間離れしてます。笑
パンチ力も秘める
身長166cm、体重68㎏と小柄でスリムな体型ですが、意外にも今シーズン(2024年)はホームランを2本打ってるんですね。
今シーズンはセリーグ、パリーグともにホームラン数がものすごく少ないですか
プロ初ホームランとなる記念すべき一本目は、5月21日に行われた東京ドームでの巨人戦。
二本目は交流戦期間中で、6月11日に行われたエスコンフィールドでの日ハム戦。
初ホームランを打った様には、ホームランだと確信してなかったのかとても早いペースで走ってたのが印象的でした。
2本目は打った瞬間ホームランと確信できる当たりで、田中幹也選手も悠々と走っていましたね。飛距離もすごかったです❗
やはり初めてのホームランは格別なんでしょうね。打った本人もチームメートも大喜びでしたから。
それにしてもどこにそのようなパワーを秘めているのでしょうね。
身体能力が化け物過ぎます。笑
今シーズンはセリーグ、パリーグともにホームラン数がものすごく少ないですから、
そのような状況のなかで2本のホームランを打っている田中幹也選手は本当にすごいです。
今後も周りをビックリさせてくれるようなホームランを期待したいですね。
まとめ
今回は中日ドラゴンズに所属している若手内野手、田中幹也選手について紹介しました。
田中幹也選手がいかにすごい選手なのかお分かり頂けたでしょうか。
小柄な体格を存分に生かした華麗なプレーで、今後も見る人々を魅了させてくれることでしょう。
今シーズンで2年目となる23歳の若武者。
彼のプロ野球人生は始まったばかりですから、今後の更なる活躍に期待大ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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